歯科よろず相談所 今日のヘェー まとめ152

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今日のヘェーその442

■電動歯ブラシは気持ちいいーー(^^♪

歯磨きをしても歯の裏側をなめてみると「ぬるぬる」していることはありませんか?

職業柄でしょうか?それとも年のせいでしょうか、最近とても気になってきましたよ。

私自身、少しドライマウスということもあるかもしれません。加齢によるものなのか、服用している薬の副作用のせいなのかは、はっきりしません。

歯ブラシもまめに変えているのですが・・・

そうそう、あまり知られていませんが、歯ブラシは1か月を過ぎるとナイロンの毛がへたってしまい、歯垢(プラーク)の除去効率が落ちてしまいます。

ですから、磨いても「歯のぬめり」が残ってしまう事があります。

ですから、旅行先の新品の歯ブラシはぬるぬる感が少なく感じます。

ちなみに「歯ブラシ」が入っているパッケージにも小さい字で1か月を目安に歯ブラシ交換を勧めていますね。

皆さんは、バーーっと破って、使い始めていると思いますので、あんまり気がつかれていませんよね。

「毛先が広がったら、歯ブラシの交換時期」じゃありません!(^^)!

もちろん、歯のぬめりは歯磨きの仕方がテキトーでもダメです!

そんな時は、電動歯ブラシをおススメしたいと思います。

以前は、出力が強かったせいか、歯肉が痛く感じてしまう実体験があったので、積極的にはおススメしていませんでした。

振動が強いと、当て方を無意識に加減してしまい、いつの間にか歯の隅々に毛先を当てなくなり、雑になってしまうからです。

電動歯ブラシは「魔法の歯ブラシ」ではありませんから、しっかり歯の間に毛先をあてがわなければいけませんよ。

以前の私は、電動歯ブラシを推奨する方として、

1、高齢者や手の不自由な方

2、手でのブラッシングが丁寧にできる方で、時間の節約をしたい方

でした。

今回それに加えて、口臭が気になる方や、歯の隅々まで清掃したい方、食後の食べ物のニオイを消したい方もいいかもしれません。

でも、1番大切なポイントは「電動でも手動でも丁寧に磨いて、スッキリして気持ちいいーーという感覚」です!(^^)!

今日のヘェーその443

■顔の輪郭を見ています!

やむおえず抜歯をした際には、3つの治療方法があります。

1、ブリッジ(歯を抜いた前後左右の歯を削り、つなげる方法)

2、入れ歯(抜いた歯の部分にバネ式の歯を装着する方法)

3、インプラント(骨の中に柱のような物を埋め込む方法)

なお、抜きっぱなしは「かみ合わせ」が変わりますので、論外になります。

患者様が治療方法を選択する時には、費用の面、治療内容から選択することがほとんどですが、ブリッジを選択することがとても多いと感じています。

簡便にできて、保険診療でも行えるからだと思いますが、患者様それぞれの「咬む力」によっては更なる抜歯につながることがあります。

どういうことかと言いますと、顔の輪郭がホームベース型なのか卵型のようにほっそりとしたアゴの形なのかを確認しているのです。

一般にホームベース型の輪郭を持つ患者様は咬む力は、とても強いことが知られています。

もちろん、輪郭だけで判断しているのではなく、口の中の歯のすり減り具合(摩耗程度)も確認しています。

ですから、私は抜歯後の歯科治療方法の説明をする際には、「患者様の顔」を必ず見ます。

多くの場合、ホームベース型の輪郭の患者様は咬む力が強いため
将来の脱離や、歯牙破折など、さらなる歯科治療の必要が出てきます。

もっと言いますと、つないだ歯が抜歯になるなる事態も結構多いのです。

その結果、さらに健康な歯を削ってつなぎなおしたり、入れ歯のバネをかけて、残った歯に過重負担をかける結果になります。

ですから、将来の抜歯を回避する(これ以上歯を失わない)と言う観点からみると、しっかり咬めて周りの歯に負担をかけないインプラントが1番適当なのだと思います。

1番最初の抜歯原因は、虫歯や歯周病かもしれませんが、それ以降
の抜歯の原因は、「入れ歯やブリッジしてしまったことによる過重な負担」が絡んできます。

咀嚼力が弱い女性や卵型の輪郭の患者様はまだしも、ホームベース型の患者様は「咬む力」を考慮しなければなりません。

P.S
人の分まで(抜歯した歯の負担分)を前後左右の歯に負担させるという考えは、そもそもよくないのかもしれませんね。

今日のヘェーその444

■患者様の質問にお答えします!
「保険診療の前歯と自費診療の前歯はどっちが長持ちするの?」

前歯を治す時によく質問されることですが、「保険の被せ物
と自費の被せ物はどこが違うのですか?」と聞かれます。

材質が違うことは患者様もなんとなくご存じです。

自費診療の前歯は変色はしないので、将来的に
変色が気になってやり替えることはありません。

白のプラスチックのまな板をイメージしてください。

よく使用している部分は黄ばんできますよね。

またこんな質問もよく受けます。「自費の被せ物の方が長持ちするの?」

セラミックは耐摩耗性に優れていますので、たやすく壊れることはありません。

もっと言うと天然の歯より固いです。
(対摩耗性に優れています)

保険の前歯は金属の下地に硬質レジンと呼ばれるプラスチックを貼り付けています。

そもそも、下地の金属とレジンはお互いつきにくい材質ですので、「前歯で固いものを食いちぎろう」という行為で剥がれてしまうことがあります。(崖が崩落するイメージでしょうか)

でも、本当の違いは別にあります。

それは・・・・・・将来のやり替えをしたら、大切な歯をまた削ってしまうことです。

歯を削れば削るほど、何度も治療をすればするほど、歯の寿命は短くなります。

ですから、治す時にはしっかり治す必要があるのです。

安易に「悪くなったらまた治すから」と考えないでください。

歯科医は歯を治す仕事ですが、再治療を何度も繰り返すことは
「やがて抜歯につながる」ことを歯科医が1番わかっています。

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

山形市で歯医者・歯科医院をお探しの方は鈴木歯科クリニックにご相談ください。

虫歯治療・歯周病治療・矯正歯科・小児矯正歯科・審美歯科・予防歯科・インプラント・入れ歯などの治療に対応しております。 マイクロスコープ、歯科用CTレントゲンを完備しておりますので、より精密な治療が可能です。

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