歯科よろず相談所 今日のヘェー まとめ93

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今日のヘェーその265

差し歯の付け根が黒く見えるのですが?と質問を受けることがあります。

審美歯科治療を希望される患者様の多くが悩まれていることの1つです。

なぜそうなってしまうかと言いますと、過去に前歯の差し歯治療をされており、時間の経過とともに歯肉が下がってきたことによって引き起こされます。

多くは裏打ちしている金属の露出や、接合部が浅く設定されているため歯肉下の金属の光反射によって黒く見えてしまいます。

また、金属製の土台を削った時の微小な削りカスのタトゥー化や歯の神経除去後に歯根が黒く変色することも原因になります。

歯肉が下がる(歯肉退縮)はエイジングと呼ばれる加齢に伴うことであむおえないことです。

ただ、少しでも審美性を長く保つには差し歯と削った歯の接合部を歯肉の中1mmに設定になります。(深めに設定すること)

ただし、オーバーブラッシングと呼ばれる「シャカシャカ磨き」が厳禁ですよ。

あっという間に歯肉が下がり、接合部の黒さが見えてしまいます。

写真は接合部を深めに節制しているところです。1mm深く差し込むことで、多少の歯肉退縮でも審美性が保たれます。(歯肉が黒くみえません)

今日のヘェーその266

今日は入れ歯の安定剤を考えてみます。

現在、市販の入れ歯安定剤がたくさん販売されています。

いろんな特徴があります。

べとべとするが密着して入れ歯が外れない、だけど洗い流しが困難のため清掃が大変。

シリコンのパテ状で取り外しが簡単、でも密着があまいので、入れ歯が外れやすいこともある。入れ歯を洗うのも簡単ですし、使いまわしも可能。

密着もいい、入れ歯の洗い流しも簡単、でも取り外すたびにつけ直しが必要なのでコストもかかるし、毎回の塗布が面倒。

なかなか100%は難しいですよね。

ポイントはどれを優先させるかということです。

1番よくないことはゆるくなった入れ歯を歯科医院に行くのを面倒がって、入れ歯安定剤に頼ってしまうことです。

ガバガバに緩くなった入れ歯は新しく製作してください。使用を続けるとアゴの骨が吸収して、さらに入れ歯が安定せず痛みの原因になってしまいます。

入れ歯安定剤は1次的なもので、少し外れやすくなった時にちょっぴり使用するものですよ。

今日のヘェーその267

入れ歯の痛みや、安定を同時にこなす、すごいやつ

入れ歯が痛い、緩くなったりしたときによく使用する材料があります。

粘膜調整剤と呼ばれるもので、適度に柔らかく弾力がありますので、傷など痛みで歯肉に潰瘍ができているときによく使用します。

ある意味、痛んだ歯肉をリハビリしてくれます。

でも、何がすごいかというと、痛みをとるだけではなく、歯科医院専用の入れ歯安定剤として使用することができるからです。

特に抜歯をして間もない状態は歯肉にも傷が残っており、抜いた隙間には食べ物のかすが詰まってしまいます。

なによりも入れ歯が緩くなりますから、歯を抜いたスペースは埋めなけれなりません。

使用するときは総入れ歯や大きい部分入れ歯の時がほとんどです。残念なのはその効力が2~3週間程度と限られていることです。

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

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