鈴木歯科クリニック スタッフブログまとめ 34

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最新のスタッフブログ記事一覧

鈴木歯科クリニック スタッフブログまとめ 34

歯の手入れって大事です

こんにちは。鈴木歯科クリニックの柏倉です。

先日ある患者さんとお話しました。その方は60代後半の女性の患者さんで、3.4ヶ月ペースのメンテナンス(定期健診)も6年ほどしっかり通われています。なかなかお話できる機会がなかった方なのですが、会計中に患者さんより

「歯って大事だよね~。私の周りの人達ってほとんど入れ歯使っていて噛めないっていってます。大事にしないとねわーい(嬉しい顔)」と身にしみてメンテナンスの大切さを感じているようでした。

この患者さんは60代後半でご自分の歯を24本維持されています。

自分の歯でしっかり食事が出来ると

・しっかり噛めるので胃腸に負担がかからないるんるん

・頬の筋肉も使われるから、顔のハリがある

・しっかり噛んで唾液もでるので、体に免疫がつくグッド(上向き矢印)

などなど・・・いい事があります。

長年、メンテナンスで通院していただいてる患者さんはメンテナンスの大切さ、爽快さを実感されてご自分の健康にちゃんと目を向けている方がとても多いです。

「歯が虫歯になって痛くなってから歯医者に行けばいいや!!」

「歯医者って何かならないと行かないよねぇ?」

と思っている方はもう時代遅れです!!!

今の歯科医院は虫歯にならないための「予防歯科治療」の時代なのですよ

ニュースレター19号

山形市南栄町にある鈴木歯科クリニック、衛生士の杉沢です。

歯周病の治療にもいろんな治療方法があります。その中でも今回のニュースレターの内容は薬で治す歯周内科治療です。通常の歯周病は歯石を取ったりと通院回数が7回くらいかかるのに対して、この方法では4回と約半分で終わる事ができます。

歯周病はお口の中のカビや歯周病菌の増加によって悪化していきます。薬で菌を減らすことで、治りもよく歯ぐきもスッキリしてきますよ。

豆知識

こんにちは  鈴木歯科クリニックの沓澤ですかわいい

ゴールデンウイークに動物園に行ってきた! ってお話してくれたお子さんが何人かいました・・・

みんなとても楽しかったようで、ニコニコの笑顔でしたわーい

動物園といえば・・・・ぞうさん!!

象って歯が何本あると思いますか???

正解は・・・カバの犬歯と同じように一生伸びつづける牙と大きな臼歯が上下左右に 1本ずつの計6本です。

臼歯は大きな大人の靴底のような形をしていて、噛み合う面はギザギザ模様になっているんですよ。

60~70年の生涯のうち、臼歯は6回も生え変わるんです。

人間と違って象は、ある期間働いた臼歯は、後ろから生えてくる新しい臼歯に押し出されて前の方に抜け落ちていくというように、1本ずつ交代で生えてくるので、歯がない時がないんです。

ぞうりのようなおおきな歯で1日100kgもの草や葉を食べているんだって・・・

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

鈴木歯科クリニック スタッフブログまとめ 33

イベントに向けての歯科治療

こんにちは。鈴木歯科クリニックの柏倉です。

最近、このような患者さんが増えてきています。

「今度、結婚します。○月の挙式までに歯を綺麗に治したい」

来月は6月でちょうど結婚式シーズンということもあり、歯の色をホワイトニングで白くしたり、治療する虫歯をセラミックのさし歯に希望される方が増えてきています。

鈴木歯科クリニックとしては、そんな患者さんのお役にたちたいし人生で一度の晴れ舞台で笑顔で記念を残していただきたい。

・・・ですが、たいていの方は「治療に2,3ヶ月あれば間に合うだろう!」と思って来院されます。簡単なケースや比較的予約の取りやすい日中に来院可能でしたら何とか間に合いますが、難しいケースや虫歯が進行しすぎてセラミックのさし歯にするまでの回数がかなりかかる方もいらっしゃいます。

「秋の結婚式(その他のイベント)」に合わせての治療をご希望の方は、お早めの来院をお願いいたします。初診時にまずカウンセリングをじっくりさせていただいて、最善のタイミングでの治療をおすすめいたします。

噛むって大切!

こんにちは  鈴木歯科クリニックの沓澤です

小さい頃に 「よく噛んで食べなさい!」 と注意された経験はありませんか?

噛むことには、さまざまな効用があるんですよ。

 

● 消化をサポート

よく噛むことによって、食べ物が小さく噛み砕かれ、お口の中や胃・腸での

消化を助けます。

● 唾液の分泌アップ

よく噛むことによって、唾液がたくさんでます。

● 発育をサポート

よく噛むことによって、顔の筋肉やあごを使うことで発育をサポートします。

● 有害な異物をブロック

よく噛むことによって、食べ物の中の異物を発見することができます。

● 肥満を防止

よく噛んで食べることによって、満腹中枢を刺激し、食べすぎを防止し、

肥満を予防することができます。

 

幼児期から学童期にかけては、咀嚼(噛む)機能を育てる大切な時期です。

食物繊維の多いきのこや海藻類・野菜・魚の干物などを使った噛みごたえのある

メニューを取り入れ、ゆっくり時間をかけて、よく噛んで食べる習慣を身につけましょう

衛生士担当性で予防しています

山形市の鈴木歯科クリニック衛生士の福田です。

歯科衛生士の仕事の魅力は、多くの患者さんとながぁ~くお付き合いができるところです。歯科は、口の中の菌を除菌することで、虫歯・歯周病の予防につながります。そのため3ヵ月に一度メンテナンス(クリーニング)に来院される患者さんが増えています。私が鈴木歯科クリニックに勤務し始めたのが14年前になりますが、その頃は治療にくる患者さんがほとんどで、予防のために歯科医院に来院される患者さんは数人しかいませんでした。その後、歯の大切さを医院長とスタッフが一丸となって予防を呼びかけてきました。うまく患者さんに思いが伝わらず悩んだこともありました。現在では、歯を大切にしたい!!ツルツルにしてもらえることが気持ち良い!!歯の管理をきちんとしてもらえるのがありがたい!!定期的に来院される患者さんが増え、3ヵ月後に予約しようとすると予約が取れなくなると心配され、メンテナンスに来院された時に次回の予約をされる患者さんがほとんどです。

鈴木歯科クリニックでは、患者さんごとに衛生士を担当性にして、患者さんのことを把握した上で予防に取り組んでおります。患者さんにも「いつも同じ人にみてもらえると安心」というお声もいただいています。担当になった衛生士は患者さんと長くお付き合いができるので、衛生士というよりお友達や娘、孫の感覚でお話してくれる患者さんも多くなり、より近い存在で予防に携わっております。

今の私の願いは、1人でも多くの方が健康な歯でしっかり食事ができ、健康で笑顔で生活ができる!!そして、その笑顔をずっと見続けていきたい!!と常に願いながら毎日衛生士の仕事をしております

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

鈴木歯科クリニック スタッフブログまとめ 32

歯を治して自信もアップ!

こんにちは。鈴木歯科クリニックの柏倉です。

山形も春本番時々、汗ばむ日もありますね!!

長く鈴木歯科クリニックで患者さんと接していると、なんとなく気になる患者さんもいらっしゃいます。

「○○さん、最近メンテナンス(定期健診)にいらしていないなぁ。どうしたのだろう?」

「△△さん、通院初めのころとは見違えるように明るくなったね。」

「**ちゃん、もう中学生になったん!!初めは治療が嫌で泣いてばかりだったのにちゃんとメンテナンスに通院しているから、虫歯にならなくなって良かったね。」

など、思うところは様々ですが、先日ある患者さんからメンテナンスのお電話予約が入りました。

「###です。メンテナンスをお願いします。」

とてもはっきりした口調でした。この###さんと鈴木歯科クリニックとのお付き合いはもう3年程になります。通院初めの###さんはどうやら仕事の人間関係でとても悩んでおりある日同僚のヒソヒソ話を聞いてしまいました。話の内容は###さんの歯並びや会話の発音、口臭についてだったそうです。

「やっぱり大人になってもイジメの対象になっちゃうのかなぁ」と###さんは悔しそうな表情でした。

鈴木歯科クリニックでは、口臭測定検査や診断、生活習慣についてのアドバイス、歯の治療を行い、気になる歯並びについては矯正専門歯科医院で治療をされました。

3,4ヶ月おきのメンテナンスは鈴木歯科クリニックにしっかり通ってくださっています。

先日のお電話の時、矯正もしっかり行っているのもあり発音もしっかりされていましたが、きっと###さんは歯の治療をとおして、「自分の歯がここまでキレイに治った発音もはっきりでき!!口臭は生活習慣から見直しして改善された。良かった~」と、自信にもつながったのだと思います。

美しい歯は自分の自信になります

山形市の鈴木歯科クリニックの衛生士福田です。

現在、上の前歯を治療中の患者さんがいます。前歯のさし歯の再治療のため、歯の頭の部分がない状態です。当然、歯っかけの状態になっているので、治療中の前歯の見た目をよくするために空間を白いプラスチックで埋めながらの治療となっています。空間を埋めているだけなのでかなり取れやすい状態で、治療後に食事をされたら取れてしまったと、その日の午後にまた来院せれました。その時の患者さんの表情が、口元を隠すようなしぐさで、すごく気にされている様子でした。その表情はその患者さんでは見たことがない表情でした。その時感じたのが、口元の自信の大切さでした。口元はその人の気持ちを悲観させてしまったり、その反面、歯を治療して口元がキレイになることで自分への自信となり、気持ちも前向きになることができます。

当医院でも前歯の見た目を気にされ、セラミックの透明度の高い美しいさし歯を入れられる患者さんが増えていますが、さし歯が入り帰られる時には「家に帰ってからキレイな歯をゆっくり鏡で眺めたいです。」「これからは、気にすることなく笑えます。」など患者さんの弾んだ気持ちをよく伝えていってくれます。

審美は、自分への自信、笑顔の源のように患者さんを見て感じています

ニュースレター18号

山形の鈴木歯科クリニックの衛生士杉沢です。

みなさんは虫歯でないはずなのに、歯が痛くなったり、階段の上り下りなどの振動で歯が響くことってありませんか?

蓄膿症やヘルペス・帯状疱疹でも歯が痛くなることもあるんですよ。

 

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

鈴木歯科クリニック スタッフブログまとめ 31

4月の休診日4月の休診日

4月21日(土) 4月28日(土)
セミナーのため休診します。

(4月21日は9時から10時までご予約の定期健診の患者様のみの診療になります。院長の処置はできません)

インプラントをされた患者さんの声

山形市の鈴木歯科クリニックの衛生士福田です。

メンテナンス(予防)の方で担当している患者さんで、入れ歯で食事をされている方がいました。入れ歯だと咬めないし、外食や旅行に行っても出し入れが面倒だったり、物が入れ歯の間にはさまっても人前で掃除ができないし、旅行や外食などの楽しみすらなくなったバッド(下向き矢印)と・・・インプラントのオペを現在されている患者さんです。

オペ前の除菌のためにクリーニングに来院されたときのことです。「いやぁ~入れ歯ないのはいいねぇ~るんるん」とおっしゃっていました。現在は、インプラントの埋入の最中なので、入れ歯を使うことができません。そのため、多少食事の面で不自由されていると思いますが、入れ歯をいれない快適さを喜ばれていました。インプラントに歯が立ち上がって、しっかり食事ができるようになったらどんなに喜ばれることでしょう。患者さんと二人で、「インプラントでかめるようになったら、旅行や外食も楽しめ、顔の輪郭や顔のはりも変わって若返ったら、おしゃれしてお出かけしたくなるかもしれませんねるんるん」と年内には完成するインプラントの話で、胸が膨らみわくわくするような会話ができました。

医院長をはじめ私達スタッフは、歯がない不自由さ・インプラントで咬める快適さを実感はできませんが、患者さんが咬める喜びを笑顔で伝えてくれる!その笑顔を見て私達も幸せな気分になれる!お互いに幸せになれるのがインプラントだと私は思います。

上手だったよ Yちゃん!

こんにちは 鈴木歯科クリニックの沓澤です

幼稚園の頃から鈴木歯科クリニックに通院しているYちゃんは、

歯医者さんが苦手で、ちょっぴり人見知りのかわいい女の子!

最初は、お母さんにだっこされて、お口もちょっぴりだけあけてたね・・・・

お話しても、目もあわせてくれなかったね・・・そんなYちゃんも、4月から2年生

2年生になったとたん、ひとりですわれたね!!

おっきいお口で、上手に治療できた!!

えらかったよ  Yちゃん

今度は、いっぱいお話してね・・・・・

 

お子さんが歯科治療が出来ないってお悩みの、お父さん・お母さん!

大丈夫です  きっとYちゃんのようにひとりで出来る日がきますよ

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
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鈴木歯科クリニック スタッフブログまとめ 30

年度始めはお疲れの方が多いです

山形市の鈴木歯科クリニックの衛生士の福田です。

メンテナンス(予防のクリーニング)を担当している患者さんが、「最近疲れているせいか、舌がひりひりしてるし、歯肉も腫れてるみたいです。」とおっしゃいました。確かに、歯肉はいつもに比べると腫れていました。疲れたり体調を崩すと免疫力が低下するので、体の弱い部分に出る傾向があります。例えば、扁桃腺が弱い方は扁桃腺に炎症が出たり、おなかが弱い方は風邪をひくとすぐおなかが痛くなる。経験ある方も少なくないと思います。

その患者さんは、私と同じでお子さんがいらっしゃるお母さんだったので、もしかしてお子さんの卒業、入学シーズンだったのかなぁ~と思って聞いてみたら、お子さんが高校に入学されたビルとのことでした。環境が変わった子供さんは慣れるまで大変だと思いますが、その姿を見守る親も気付かぬうちに気を遣って、疲れていたりするんですよねぇ~。私が今そうなので、よくわかります。

口の中と体は別々に感じるかもしれまさんが、体調を崩すと歯周病が悪化したり、口が渇いて虫歯や歯周病が進行したりします。     体調管理も口の中の病気の予防の一つなんですよ!

失ってから気づくこと

こんにちは!鈴木歯科クリニックの柏倉です。

先日印象的な患者さんが来院されました。

この方は長い間忙しいという理由から歯を治療できず、気が付けばほとんどの歯がボロボロ状態でした。初診時、院長やスタッフは「この患者さんは今までこんな状態が続いていたのだから、きっと今回も治療が続かないのではないか?」と内心思っていましたが、年齢が若い女性ということもあり毎回歯の大切さをお話させていただきました。

数回の来院後、この患者さんより「やっぱり見栄えって大事ですね。今回せっかく歯を治すんだからオールセラミックにしたい!!」とご希望され、先日やっと1本治療が完成しました。オールセラミックを装着して鏡で見比べていると「やっぱり歯があると違いますね。気分も軽く明るくなるようです。・・・それに比べて治療まだの虫歯って本当にひどいですね。他の歯の治療もこれからヨロシクお願いします

私、今回は本気でちゃんと治したい気持ちで一杯なんですよ。」とニッコリされて帰っていかれました。

この患者さんの様にご本人で歯の大切さに気づかれ治療をしっかりできれば、これから先もきっとご自分の歯を大切にされると思います。治療にかかる費用の面でも本当に歯がボロボロになった状態からの治療スタートでは、金額もそれだけ沢山かかってしまいます。

このブログを見ていらっしゃる方も、ご自分のできることから歯を大切にしていただきたいと思います。歯を失ってしまってからでは、それだけ費用も治療時間もかかってしまうのですよ。

歯ぎしりってどれくらいの力がかかっているの?

鈴木歯科クリニック 歯科衛生士の杉沢です。

今日は「歯ぎし」についてお話します。

朝起きた時にあごや間節が痛かったり、筋肉が凝っていることはありませんか?

それはもしかしたら「歯ぎしり」を夜間にしているのかもしれません。

私も小さい頃はギシギシ音を立てて歯ぎしりをしていたようで、母親によく注意されていたのを思い出します。昔からしていたせいで、糸切り歯はすごく削れてしまいました。

でも中には周りの人に歯ぎしりしていると言われたことのない方もいらっしゃると思います。

 

そのような方がいるのであれば、もしかしたら音のしない、人にはわからない歯ぎしりのようなものをしているのかもしれませんよ!

それは「くいしばり」です。

歯ぎしりもくいしばりも約157キロの力がかかると言われています。歯で横綱白鵬を持ち上げたり、歯でクルミを割ってしまう力に匹敵します。

 

くいしばりは音もならないので、意外と日中もしている人がたくさんいます。

毎日157キロも力を加えてては歯は疲れて、痛くなってしまいますよー!!

 

皆さんもふとした時にしていないか気をつけて見ましょう♪

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

山形市で歯医者・歯科医院をお探しの方は鈴木歯科クリニックにご相談ください。

虫歯治療・歯周病治療・矯正歯科・小児矯正歯科・審美歯科・予防歯科・インプラント・入れ歯などの治療に対応しております。 マイクロスコープ、歯科用CTレントゲンを完備しておりますので、より精密な治療が可能です。

〒990-2445 山形県山形市南栄町1-3-33
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