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最新のスタッフブログ記事一覧

歯科よろず相談所 今日のヘェー まとめ131

今日のヘェーその377

治療すべきか迷ったら、一度家に持ち帰って考えてください。

私は歯科治療をおこなうにあたって気をつけていることがあります。

それは患者様にわかりやすく、正確に情報を伝えることです。

治療すべきか患者様が判断に困ることもあります。

それは

1、虫歯が初期と言われて、患者様が治療に踏み切るかどうか悩んでいる時

2、虫歯や歯周病が進んでしまい、本来は抜歯すべきと言われたが、治療しての延命処置に切り替えるかどうか迷った時

3、歯の詰め物に隙間があいているが虫歯かどうか外してみないとわからないと歯科医の説明があった時

それ以外にもあるかもしれませんが思いつく限り挙げてみました。

特に緊急性がない時には、患者様に判断をゆだねることになります。

また、抜歯ぎりぎりの時には患者様の希望も受け入れなくてはなりません。それは多くの方は抜歯を望んでいないからです。

ただ、最終的には抜歯になる可能性が高いため、そこはきちんと説明します。

1番悩ます時は歯科医も「どの歯が原因で痛みになっているか」と断定できな時です。

レントゲンや視診、触診、問診だけでは判断つきかねないこともあります。「その歯を治療してみないとわからない」こともあります。

そんな時は1番可能性の高い歯から治療します。患者様によってはセカンドオピニオンを希望される方もいると思います。中には激痛でないから様子をみたいと言われる方もおられます。

患者様も悩まれてお困りになるかもしれません。申し訳ありませんが、治療すべきかよくご検討ください。

今日のヘェーその378

皆様からのご質問にお答えします。

虫歯が悪化し、上の奥歯を左右二本ずつ失いました。他にも虫歯があり、もうどうしようもありません。親しらずもあります。

失った歯を全ていれる際こういう場合はインプラントより部分入れ歯がいいのでしょうか?

年齢的には出来れば避けたいのですが、きっと放置しすぎて土台になる骨の状態も悪いかと…

金額的にだいぶ差はあるんでしょうか? よろしくお願いします。

御質問にお答えしたいと思います。

インプラントがいいのか部分入れ歯がいいのかについてですが、4つのポイントがあると思います。

1、治療費

2、インプラントができる骨のボリューム(骨の厚みや高さが十分かどうか)

3、インプラント手術が怖くないかどうか

4、患者様の健康状態や服用している薬など

また、部分入れ歯を選択した場合には保険の入れ歯か自費の入れ歯にするかという選択があります。

保険の入れ歯の方が安くて気軽なのですが、歯に対する負担が大きくかかりますので、バネをかけた歯が弱ってきて抜歯になることがあります。

誤解のないように言いますが、自費の入れ歯を入れてもそのリスクはもちろんあります。(入れ歯は咬みにくいという問題とともに入れ歯の最大の欠点だからです)

ただ、バネをかけた歯が長持ちする度合いが違うことは否めません。

もう一つ、考慮することがあります。

そもそも、入れ歯を入れていることができるかということです。

○○さんは左右奥歯2本ずつ計4本失っていることですが、ほかの歯でそこそこ咬めてしまいますと、「患者様が入れ歯を作ったが、わずらわしいので装着しなくなる」ことはよく経験します。

条件は実際拝見してみないとわからないことが多いのでまずはかかりつけ歯科医にご相談してください。できれば複数の歯科医院での治療説明を受けられることをオススメします。充分にご検討されてくださいね。

今日のヘェーその379

皆様からメールでのご質問にお答えします。

私は、両前歯に白斑(?)らしきものがあります。

中央にあり目立ちます。

また、全体的に歯が黄ばんでいます。

このせいで、人と話すときに口元を隠したり笑顔がひきつったりしてしまいます。

これから何年も付き合っていく自分の歯なので、いつか何とかしたいと思っていました。

私の歯には、どういった治療ができますか?

抜いたり削ったりするのですか?

費用や期間についても心配です。

質問にお答えします。

気になっている歯に虫歯がなければ、1度ホワイトニングすることが有効かと思います。

歯の白斑と全体的な黄ばみととの「色のギャップ」から気になるからと推察したからです。全体の歯が白くなることで目立たなくなり、気にならない程度であれば、歯を削ることを回避できます。

ただ、メールでは推測になりますので、1度来院して診査、診断して治療方針を確定することが大切です。(上記の説明も正しいのかわかりません)

そして、ご納得したら治療開始することをオススメします。

なお、審美歯科治療の多くは自費診療になることが多いです。また期間も急ぐことは可能ですが、中途半端な結果になるのでオススメしません。(お気持ちはわかるのですが)

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

歯科よろず相談所 今日のヘェー まとめ130

今日のヘェーその374

皆さん、歯磨きは1日何回、いつおこないますか?

虫歯予防のため、現在歯周病だから、口臭が気になるという方はブラッシング回数は多いと思います。また食後に歯磨きする方も多いと思います。

食後の歯磨きの主な目的は食べかすをとる、食後の食べた臭いを消す、口の中での酸性化から中性化にすみやかに移行させるなどがあります。

1日何回磨けばOKということはありません。雑にブラッシングをおこないますと何回磨いても効果が薄れてしまうからです。

たくさん磨ける方はそのまま続けてくださいね。(口臭が気になる方は唾液が少ないことが多いのでその限りではありません。)

ただ、少ない回数で効果的な歯磨き回数とタイミングはというと1日2回寝る前と起きてすぐです。

それは細菌は夜寝ている時間に増加するからです。

「プラークコントロール」という言葉はご存じですか?最近歯磨き粉のCMで盛んに出てくるフレーズです。

「プラーク」とは細菌の塊なんですね。それをコントロールしましょうという意味です。

つまり、歯磨きでこすり取りましょうということです。

そもそも歯磨きするのは面倒じゃないですか。

ですので食後の歯磨きは必須ではなく、爪楊枝で歯の間を食べかすを取り、あとはうがいをするだけでもOKです。

食べカスが虫歯の原因ではないからです。

また、食後のガムを咬むということは唾液を多くして、口の中での酸性化から中性化を促しますのでこれもオススメです。(歯の脱灰を防止する)

なんといっても簡単ですし、舌についた細かいカスや臭いもとれます。

P.S
そうはいっても食後はすっきりしないので、私は食後にも歯磨きしていますよ。朝起きてすぐはうがいだけにして、朝食後に歯磨きしています。

そして昼食後、晩御飯後(寝る前食べた時には追加します)の3回歯磨きしています。

飲んで帰った時はさすがにできませんが・・・

今日のヘェーその375

新しい入れ歯を装着された方へ

新しい入れ歯を装着しますと、入れ歯が強く当たってしまい歯茎に痛いところが出てきます。

もちろん、痛みが出ないように調整して治療完了するのですが、装着したばかりの日は実際使用してみないとわかりません。

治療室でおこなうチェックは限られています。

食事では15分から20分くらい咀嚼していますが、治療室のチェックはその場でカチ、カチと咬んで均等性を見たり、歯茎に強く食い込んでいる部分を削るだけだからです。

場合によっては歯科医が今までの入れ歯の人工歯がすり減った分、咬み合わせを高くしていることもあります。

咬む力や咬むバランスも変わってきますので、なおさら痛みの可能性が出ます。

無理に次回のお約束まで使用する必要はありません。痛いのを我慢して使用を続けると傷だらけになってしまいます。

ただ、ずーっと未装着ですと診療当日に「どこが痛いですか?」、「うーんどこだったかなー」という会話になってしまいますので、お約束前日からは痛くとも装着して欲しいと思います。

患者様には申し訳ないのですが、「ここが痛かった」という言葉や指さしによる場所指定よりも「傷ができている場所」が1番正確だからです。

P.S

患者様がおっしゃっている場所と傷ができている場所は違うことがよくあります。「背中の痒いところがここだったのか!」ということに似ているかもしれませね。

今日のヘェーその376

仮歯で長期間そのままではいけません!

虫歯で大きく穴が開いていたり、痛みや腫れがあるときには歯科医院に患者様は一生懸命に通います。

ただ、症状が消えたり、見た目も回復すると通院が面倒になる気持ちが芽生えてきます。

見た目がそこそこの仮歯を装着しますと、「これでもいいか」という気持ちになってしまい。来院が途絶えてしまうことがあります。

確かに仮歯を装着していますと当座はお困りになりません。

でも、長期間仮歯のままではよくありません。

奥歯に装着している仮歯によく見られるのですが、咬み合わせによってすり減ってしまい、穴があくことがあります。

つまり、穴が開いたところから再度虫歯になったり、すり減った分咬みこんでしまうため、再度歯を削る必要があるからです。

また、長期間(1年以上)になりますと隙間から唾液が入り込み、虫歯が一気に進むこともあります。

仮歯は所詮、仮歯です。つまり強度並びに適合制度はほどほどしかありません。

仮歯を紛失して再度仮歯を装着する費用をお支払いする無駄も生じます。

治すときには一気にしかもしっかり治しましょう!

P.S
歯の神経をとっていて、長期間仮歯でいてしまい、虫歯の進行に気が付かず抜歯になった患者様もおれれるんですよ。

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

歯科よろず相談所 今日のヘェー まとめ129

今日のヘェーその371

なんでもないきれいな歯を削る時は歯科医は緊張する。

歯を失った際には入れ歯やブリッジの治療を選択します。近年ではインプラントを選択する方も多くなってきました。

抜歯した左右前後の歯を削って「新しい歯」を製作する方法としてブリッジがあります。(橋渡しをするという意味です)

失った歯の本数にもよりますが、その多くは1本の歯を失った時にブリッジ治療の選択がなされます。

もうすでに治療されている歯なら、歯を削る時でもこちらは気が楽です。

ただ、抜歯した前後左右の歯がきれいな天然の歯であったら、歯科医はためらってしまいます。

あー、こんなきれいな歯を削ってまでも「新しい歯」を製作しなければならないんだとあらためて思うからです。

また弊害もあります。

1、抜歯した歯の分までも咬合力がかかる(過重な負担になる)

2、「歯がしみる」可能性がある。ブリッジはつなぐ歯同志が平行でなければワンピースで装着できないので通常より多く削るからです

3、つなぐ歯が互いに違う方向に生えている時には、歯の神経をとる必要があります。それは平行にするために歯の神経がむき出しになり、痛みの原因になるかもしれないからです。ただ、歯の神経をとることは、歯の寿命を縮めることになります。

P.S
2本以上連続して抜歯の時には、ブリッジ治療では共倒れを起こしてしまい、将来また歯がダメになると思います。

そういった時には、インプラント治療が理想的だと思います。

1番の理想は抜歯になる状況をつくらないようにして欲しいということです。

今日のヘェーその372

奥歯での「仮どめ」状態の時は強く咬まないでくださいね。

ここでお伝えする「仮どめ」とは部分的に歯を削り、次回来院まで削った歯を一時的にシールするものです。

歯の全部を多い被せるプラスチック製の「仮歯」とは分けて考えていただきたいと思います。

虫歯や脱離のために、奥歯を部分的に削り、歯を治す時がよくあります。

従来は強度の面から数種類の金属が入っている合金による修復が多かったと思います。

最近では金属アレルギーや「見た目」の問題からセラミックやレジンでの修復を選択する患者様も増えています。

基本的に、レジンでの修復は当日に治療完了しますので「仮とめ」は必要ありません。

それ以外の型取りが必要になる時、次回来院まで「歯がしみる」などの不快症状を避けるために「仮とめ」をおこないます。

稀にではありますが、トラブルが起こります。

それはセットの時に「歯が欠けてしまって装着できず、再度型取りをおこなう場合」です。

よくあるのが、「仮」とはわかっているのけれど、患者様が硬い物を咬んだりした時です。

また、歯の全部を覆い被せなければならないものを部分的に修復しようとした歯科医の判断ミスでも起こります。

ほとんどが小さく欠ける程度ですので、患者様も気がつかない時がほとんどで、歯科医が指摘しますと「あー、あの時かな?」と思い出されることもあります。

再度の型取りになりますが、大きな不具合は生じませのでご安心くださいね。

P.S
アメを最後までなめきれず、ついバリバリ噛み砕いてしまう私も過去に経験しています。

装着まではご用心を!

今日のヘェーその373

「この歯は抜歯です」と言われたら・・・

虫歯の進行はわかっていたが痛くなかったので・・・とか銀歯、かぶせ物がとれたけど忙しくて・・・などの理由で歯科医院への来院が遅れることがあります。

歯のチェックをしますと、確かに虫歯が進行してしまい歯だけではなく、歯の根の部分まで虫歯が進んでいることもしばしばです。

歯の状況によっては抜歯の選択か治療をおこない今後「歯」として使用できるか、ぎりぎりの時があります。

なかなか治らない歯根の腫れや痛みが続くなどもその1つになります。また中程度以上の歯周病も同じです。

患者様によっては何とか残したい、治したい、抜歯をしたくないという方も多いと思います。

そういった時にはセカンドオピニオンとして他の歯科医院での診査、診断をおこなってください。

3,4件歯科医院を回られる患者様もおられます。

歯科医の説明に納得した時に、治療を任せることにしてください。

ただ、悪い状況での相談になりますので、歯科医の技術レベルもあります。でもそれ以上に治る可能性、治らない可能性は混在していますので、そのことは患者様も認識しなければなりません。

難しい治療では100%はないからです。

最悪抜歯になったら、どう対処するのかなど詳しく説明を受けてくださいね。

P.S
虫歯が原因の時は、早い段階の方が楽に抜けます。抜歯を決断したら早めに抜きましょうね。

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

歯科よろず相談所 今日のヘェー まとめ128

今日のヘェーその368

片方にだけインプラントを入れてください。それはダメです!

「インプラント治療は費用がかかるので、片方の奥歯にだけインプラントを入れてください」と患者様に言われることがあります。

費用の面では患者様にご負担をかけることですので、お気持ちはよくわかります。

ただ、片方の奥歯にだけインプラント治療をおこなうことは、いろいろなトラブルが予想されます。

1番は長持ちせずに、インプラント自体が折れたり、インプラント周囲炎などで支える骨が失い、歯肉の腫れを繰り返し、最終的にはダメになってしまうことです。

また、片方だけで咬むことは顎関節症の引き金になるかもしれません。

全身のバランスをくずしてしまうこともあるかもしれません。

咬む筋肉が片方だけになりますので、片方だけが筋肉が発達して、もう片方の筋肉はやせ細ってきます。ですので顔面の非対称も起こります。

左右のバランスをとることは、とても大事なことです。

P.S
短期的には良く咬めるかもしれませんが、長期的には持ちません。トータルなプランをしっかり立て、かかりつけ歯科医と相談することをオススメします。

今日のヘェーその369

「歯科治療は生活の質を上げる」という視点をお伝えします。

歯科医は虫歯や歯周病になった状態は「こんな風に悪影響がある、咬めない、他の歯にも負担がかかり、さらなる抜歯につながるかもしれない」という視点でお伝えしがちです。

どうしても「歯科」の目線になるのですが、患者様によっては「痛い、腫れた状態を治すのは当然」で、「どんなふうに以前の歯のように咬めて、美しい歯を取り戻せるのか」と思われている方も増えてきました。

歯科医も「この痛みや腫れの時には、この処置で治し、こんな方法で治す」という答を知っているため説明を怠ってしまうこともしばしばあります。

患者様のご希望は多様化しており、また顕在化していないこともあります。ですので、歯科医が勝手に思い込みをしないことも必要です。

まずは、患者様の不安、不満、ご希望をしっかり聞いて、どういうご希望があるのかをお互いに共有しなければなりません。

従来の歯科治療である。「痛くなく、早く治療が終わり、できれば費用もできるだけかけないようにすることが1番だ。」だけではなく、「よく咬めて、長持ちして、しかも以前のような自分の歯のようにしたい」患者様もおられるからです。

P.S
近年、患者様のご希望は多様化しています。歯科医も治療に専念したいために患者様のご希望を十分に聞き取りできない「もどかしさ」があります。

ただ、痛い歯を治すということだけでなく生活の質を上げたいという患者様のご希望を受け止める必要もあります。

今日のヘェーその370

抜歯はできないが、部分入れ歯を改善する方法とは?

本来、抜歯をしなければならない歯だが、糖尿病、骨粗鬆症、重度の心疾患などの理由で抜歯を回避することがあります。

もうすでに多数の歯を失っており、部分入れ歯を装着している方が対象になります。

以下のように行います。

虫歯が進んでおり、ボロボロになった歯の頭を切り落とし、歯肉と残った歯根部分の高さを揃えることで、入れ歯装着が邪魔にならなくする方法です。

歯肉とつら(高さ)が同じになりますので、入れ歯装着の際には歯肉の一部のようになります。

歯の神経が残っていますと歯の頭を切り落とすときには「痛み」」になりますから、歯の神経は死んでいる、もしくは歯の神経除去済みが前提になります。

患者様の健康状態でやむおえず選択する方法ですので、快適であるとか、よく咬める入れ歯になるというわけではありません。

でも、食事をしっかりとらなければ、元気になれません。

最善な方法ではありませんが、ベターな方法としてよく用いられる方法です。

患者様の中には「抜歯をしたくない」という理由でこの方法を選択される方もいます。

最終的には朽ち果てて自然に抜け落ちるのを待つという事になります。

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

歯科よろず相談所 今日のヘェー まとめ127

今日のヘェーその365

これからも歯科よろず相談所をかわいがってくださいね。

今回365回目を迎えました。今日はいつもとはちがう趣向でお伝えしたいと思います。

思い起こせば2012年2月に思い立って、この歯科よろず相談所を開設しました。

それは、歯科治療の現場では患者様に詳しく説明する時間が本当に少ないという理由でした。

また、同じ内容の質問をよく受けたり、同じ説明を患者様にしていることに気がついたからです。

歯科医は内科医と違い、診査、診断したら「歯を削る」という治療をおこなわなければなりません。お薬を出すだけというわけにいかないのです。

そのため、説明する時間がいつも少ないというジレンマがありました。

症状に対する治療法もいくつか提案があっても短い時間では説明しきれず、「無難な診療」になるからです。患者様はたぶんこの治療を選択するだろうと勝手に予想して、説明よりも治療の方に時間を割いていたからです。

それが患者様にとっては「説明を受けないまま歯科治療をされたしまった」という不満につながっています。

現在、世の中はとても早いスピードで変わってきており、あらゆる情報がいき渡っています。

情報過多の部分も確かにあります。ただ、知らないことは良くありません。その情報をご自身にとって有益なものか見極めていただきたいと思います。

ネット上でたくさんの歯科情報を見比べて、ご自身の知りたい内容について比較して欲しいと思います。

私は記載にあたり、なるべくわかりやすく、専門的な用語を避け(使用する際には説明分も添えています)、治療室で患者様に説明するように心がけました。

内容的には難しくないようにしてあります。治療室でよく質問されることや私が説明しておきたいなと思うことが中心です。

実は私にはもう一つ目的がありました。

それは「歯を大切にして欲しい」ということです。

「虫歯の洪水」と言われた時代はもう過ぎ、虫歯や歯周病も早めの治療をおこなえば簡単な処置ですみます。

それを後まわしにするから、治療期間、治療費などがかかってしまうのです。

もっと言うと、歯科医院では治療しないでください。もはや歯科医院は悪くなったら行くところではなく、悪くならないように行くところだからです。

そんな思いもお伝えしてきました。

初めは365回を目標にしていましたが、鈴木歯科クリニックHP上でも宣言したように子供のころ大好きだったアラビアンナイトを目指し、現在では1001回達成したいと思います。

1年5か月かけて365回です。私にとってこれから1001回目までは果てしなく遠く感じています。太平洋の大海原に向かうような気持ちでいます。

でも、大丈夫ですよ。「夢は必ず叶う」という言葉をいただいていますから。

同じ内容が何度も登場するかもしれません。もしかするとお伝えする内容も変わるかもしれません。

1001回目を達成した時に、またご挨拶できることを楽しみにしております。

これからもよろしくお願いします。

今日のヘェーその366

歯ぎしりをしているのですが白いかぶせ物を装着してもは大丈夫?

普段、歯ぎしりをしていたり、かみ合わせが強い方は歯を治した後にも注意が必要です。

それは治したはずの「歯」が壊れたり、外れやすくなるからです。

近年、金属を使用した治療を望まない方がとても多くなりました。

保険診療であるレジンを使用したものではなく、とても強度があるからという理由で、セラミックやジルコニアなど白くて強度のある材料を使用した自費診療を望まれる方もいます。

ただ、注意が必要です。

歯ぎしりなど、ものすごい咬み合わせの力では「はがれる=剥離する」ことがあるからです。

特に歯ぎしりは夜間寝ている時ですので、自分ではコントロールできません。

またセラミックやジルコニア単体では強度はとてもあるのですが、「ご自身の歯の色に合わせる」ために追加してセラミックを追加しています。

例えて言えば、「薄化粧をしてよりきれいに見せるため」になります。

ですから2層構造になっていることが多いです。

最大の欠点は追加したセラミック(薄化粧部分)の強度はさほど強くはありませんので、「はがれてくる」事態が強い歯ぎしりの場合起こってきます。

一般に歯ぎしりは誰にも止められないので、マウスピースを装着しての就寝をオススメすることになります。

歯ぎしりは歯科医を悩ます問題の1つになります。

P.S
「白いセラミックがはがれてしまう」現象は片方しか奥歯がない、反対側は入れ歯、前歯しか咬めないなど、咬み合わせのバランスがとれていない時にもよく起こります。

今日のヘェーその367

治した歯を装着した直後は咬み合わせは高く感じる?

虫歯や脱離などで新しい歯である銀歯や白いかぶせ物の装着後すぐにはしっくりこない時があります。

「なんか咬み合わせが高く感じるんだよねー」と患者様に言われることがあります。

患者様の感覚は正しいことが多いので、歯科医はさらに微調整を加えるのですが、「それでも・・・」と言われることがあります。

これ以上削ったら「咬まなくなる」という判断した際には、患者様には1度装着していただいて様子を見ていただくことになります。

咬み合わせの高さは歯根膜と言われる組織が感知しています。歯根表面についており、歯を支えている骨(歯槽骨)と接してします。

しかも歯のを弾力のあるスプリングで吊るすような効果があるため、若干の咬み合わせ補正もしてくれます。

そのため、時間の経過ととともに慣れてくるのです。

咬み合わせはとても重要ですので、装着してしばらくしても違和感があれば、かかりつけ歯科医で調整してください。

特に、横のずらすような動きをした時に邪魔になる感覚やすべるような感覚を訴える時は要注意です。

P.S
治した歯の咬み合わせ調整は慎重に行わなければならないのですが、調整後の最後のポイントは「患者様の感覚」になります。

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

山形市で歯医者・歯科医院をお探しの方は鈴木歯科クリニックにご相談ください。

虫歯治療・歯周病治療・矯正歯科・小児矯正歯科・審美歯科・予防歯科・インプラント・入れ歯などの治療に対応しております。 マイクロスコープ、歯科用CTレントゲンを完備しておりますので、より精密な治療が可能です。

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