鈴木歯科クリニック スタッフブログまとめ 17

鈴木歯科クリニック スタッフブログまとめ 17

治療途中にしないでください

こんにちは 沓澤です

先日、鈴木歯科クリニックの患者さんでこんな方がいました。

神経の治療をしていた、かわいい女子高生なんですが、

部活や学校の行事などで、なかなか来院できず、痛みもないので半年くらい治療途中になっていたんです。

半年ぶりに来院された時には、抜歯するしかない状態になっていました。

永久歯を抜歯しなければいけないということで、かなりがっかりしていました。

歯の神経をとってしまうと、痛みがなくなるので、治療途中で来院されなくなる患者さんが、けっこういるんですよね・・・もうやだ~

虫歯は、そのままにしていては絶対に治りません。

そのままにしておくと、最後には抜歯することなってしまいます。

そうならないために、最後まできちんと治療しましょう。

成長が楽しみ

こんにちは。鈴木歯科クリニックの柏倉です。

毎日、寒かったり暖かかったりで風邪も少し流行してきましたね。

先日、当院に今年の2月から通院されている患者さんにセラミックの差し歯が装着されました。いつも小さな男の子を連れて通院していただいてました。始めはママにおんぶされてまだ「赤ちゃん」という感じでママから離れると泣き出してしまうため、診察中もいつもママに抱っこされていつの間にかスヤスヤとお昼寝をしていくのが、9ヶ月も経つとしっかり自分で歩き、ママの診察券を受付にわたしてくれるのが男の子の楽しみになり、最近はおしゃべりもできるようになって診察室から歌声が聞こえてきまするんるんママの診察のアシスタントスタッフも「最近バイバイって言ってくれるんだよわーい(嬉しい顔)」と嬉しそうに話しています。ママの通院はもう少し続きそうですが、スタッフと院長は男の子の成長がとても楽しみで、毎回いらしてくれるとかわいくてとても癒される存在になっています

怖いTVみたんです!!

衛生士の福田です。

先日、歯周病の治療を担当している患者さんに、「昨日怖いTVみたんですがく~(落胆した顔)」と来院されてすぐに言われました。どんな番組か聞いてみたところ、どうやら歯周病と全身疾患のかかわりのようでした。

実は、歯周病は全身の病気にも影響を及ぼしますので、お伝えしたいと思います。

どんな病気に関係してくるの??

★ 糖尿病・・・糖尿病の患者さんが歯周病にかかると、重症になりやすい。

また、歯周病が糖尿病の発病や血糖コントロールに影響する

★ 心臓病・・・25歳~45歳の若い人が歯周病にかかると、心臓病や心筋梗

塞を起こす可能性が70%以上もあがるといわれている。

*歯周病菌が血流にのって冠状動脈に到着すると炎症を起こすからです。

★ 誤嚥性肺炎・・食べ物や唾液が気管に入ってしまうために起こる肺炎のこ

とで、歯周病を放置したり口の中が汚れたままだと、リスク

は高くなります。

*特に、寝たきりになった老人の方は注意が必要です。

福田よりアドバイスです!!

歯周病と病気の関連性があることなんて、思いもされない方がほとんどだと思います。口は全身の一部で、口の中や血管を経由して全身へ影響してくるので、ご自分では気づきにくい歯周病をまずは、歯科医院で検査し、適切な治療と、定期的な菌の除菌をおすすめします。

でも、改めて思うと、歯周病って怖いですよねぇ~

※こちらはHPリニューアル前の過去記事のまとめたものになります。
公開日が実際の投稿日と異なることがありますが、予めご了承ください。

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